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箱根山の火山性地震と噴火の歴史と可能性について

更新日:

箱根山で火山性地震が急増しています。
 
箱根山といえば、神奈川県にあり
 
観光の名所の
大涌谷などがありますが、
 
最近になって
火山性地震が
約700回以上も観測されて
警戒するように
呼びかけられています。
 
火山性地震の発生回数が
 
1日で約150回にもなった
日もあるようで、
 
去年1年間に観測した回数を
 
ここ何日かで
すでに越えているそうです。
 
そんな火山性地震の急増の度合いに心配している
人も多くいます。
 
そこで、
火山性地震とはなんなのか、
 
また箱根山の噴火の可能性や
噴火の歴史を調べてみました。
 

火山性地震とは何?

 
火山性地震とは
火山の地下に存在するマグマなどが
 
移動することによって起こります。
 
大陸プレートの活動によって
 
起こる地震とは区別されるようですね。
 
火山性地震は
震源の深さが10キロメートル以内の
 
浅いものとの定義があるようです。
 
火山性地震が起きるメカニズムは
 
マグマなどの活動や
マグマによる圧力の高まりにより、
 
岩盤が割れたり、
崩壊したりして
地震が起きるようですね。
 

箱根山の噴火の可能性と歴史

 
箱根山は約40万年前に活動を開始した、
比較的新しい火山です。
 
史実の記録上噴火したという
歴史はありませんが、
 
箱根山が本当に噴火した場合は
 
被害は富士山が噴火した時よりも
甚大になると言われています。
 
その被害規模はなんと
富士山の10倍以上と推定されています。
 
首都圏の人口は神奈川や東京に
集中していますので、
 
富士山より、さらに首都圏に近い
箱根山が噴火したときには被害が
甚大です。
 
ある時に
 
神奈川県一帯の地層の過去に
降り積もった火山灰の調査が
 
行われたことがありますが、
 
その火山の噴火での
堆積物がふり積もった範囲は
 
神奈川県一帯に及んでいたことが
確認されています。
 
その地層の厚さは
神奈川県平均で40センチ、
 
東京で20センチというものなので、
 
かなりの火山灰が
広範囲に降り積もったと
推定されています。
 
驚愕的なのは
4メートルもの堆積物があったのが
 
神奈川県の小田原市
といいますから、
 
箱根山が噴火したのは
間違いなさそうです。
 
地質学的に分析して、
 
その堆積物が積もったのは
6万年前であるようなので、
 
箱根山の噴火もその時だと推定されています。
 
箱根の大涌谷は有名ですが、
 
大涌谷ができたのも比較的新しく
 
3000年前だとされています。
 
箱根山と一般的に言われていますが、
 
箱根山とは箱根にある山々の
総称のことで
 
箱根山の最高峰の神山が
 
約3000年前に
大きな水蒸気爆発を起こし、
 
山の斜面を大きく崩壊させて
できたのが、
 
大涌谷だそうです。
 
この箱根山なんですが
 
地盤自体は
どうやら富士山と
続いているようで、
 
富士山と箱根山の
一方が噴火すれば、
 
もう一方も噴火すると
言われています。
 
結構
怖い山ですね箱根山は…
 
もし
箱根山が噴火すれば
被害規模として
 
富士山が100とすれるば、
 
箱根山は1400という
数字もあります。
 
そんな
箱根山が噴火するのではないのか
という
 
不安の声もありますが、
 
専門家の意見では
 
今のところ噴火の
可能性は低いそうです。
 
箱根山がわずかに
膨張していることを示す
地殻変動が起きているようですが、
 
これは地下にある水が
マグマにより熱せられて
水蒸気が膨張しているためだ
といわれています。
 
水蒸気爆発の可能性はあるますが、
 
マグマ自体の噴火は低いとのことです。
 
大涌谷から蒸気が勢いよく
噴出しているのも
地下で熱せられた
水蒸気が原因なので、
 
噴火の可能性自体は低いそうですね。
 
以上、火山性地震と
 
箱根山の噴火の歴史や可能性について
お伝えしました。

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