鳥山明さんといえば
『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』など
の漫画を描いた漫画家として有名で、
いまだにその作品は絶大な人気を誇っています。
そこで、鳥山明さんの
年収の推移や資産を調べてみました。
鳥山 明プロフィール
名前:鳥山 明(とりやま あきら)
生年月日:1955年4月5日
血液型:A型
職業:漫画家・デザイナー
鳥山明さんの年収の推移
長者番付が公表されていた
2005年までの年収の額がありましたので
紹介します。
ちなみに鳥山明先生の事務所はバードスタジオで
データはバードスタジオの申告所得です。
1987年 *4億2900万
1988年 *3億9000万
1989年 *3億7900万
1990年 *9億1100万
1991年 *6億5400万
1992年 *5億6600万
1993年 *7億6400万
1994年 *5億*700万
1995年 11億*400万
1996年 *6億6000万
1997年 *3億9400万
1998年 *8億2800万
1999年 *2億5900万
2000年 *3億8300万
2001年 *5億7900万
2002年 *6億1700万
2003年 16億*500万
2004年 14億8000万
2005年 *9億5600万
一年あたり平均6、7億円の所得と
いったところのようですね。
1995年に人気のあった
ドラゴンボールの連載が終了しますが、
その後でも鳥山先生に所得があるのは
アニメの放映やキャラクターグッズの販売、
ドラゴンクエストなどの人気ゲームの
デザインなどの権利や印税の収入があるからで、
今でも年収は
5億以上はあるのではないかと
言われています。
純資産も250億円という情報もあります。
まとめ
ドラゴンボールの漫画は全世界で累計2億3000万部の
発行部数といいますから、その人気度は凄いですね。
ドラゴンボールはとっくの昔に連載を終了しているのに
今だに映画やアニメ、ゲームなどが毎年作られているので
鳥山先生の収入や資産が
とんでもないことになるのは頷けます。
2015年7月からはアニメ『ドラゴンボール』の新シリーズとして
『ドラゴンボール超(スーパー)』がスタートするようで、
なんとストーリーは鳥山先生が
オリジナルの原案を書くといいますから
更に人気と収入がアップするのは確実ですね。